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2011年 06月 05日
N.M.教授曰く、
日本人はグリム童話の「赤ずきん」に洗脳されており「オオカミは人を襲って食べてしまう 恐ろしい生き物なんだからそんなものを山に放したらシカの前に人間がやられてしまう。」 という強い先入観があります。 そして赤ずきんちゃんの劇は、いまだに幼稚園や保育園で演じられてており、 三つ子のたましいなんとやらでオオカミ=食べられてしまう!!イメージが 日本人全体に植えつけられてしまっているのです。 なぜ赤ずきんがこれほどまでに広まっているのかというのは時の 明治政府の脱亜入欧政策の一環だったようです。 明治以前のわが国ではオオカミ信仰があり、は農作物に被害を与えるイノシシやシカ、サルなどを追い払ってくれるオオカミはその地域の人々から「山の神」の化身とされてきました。 秩父の三峰神社や、奥多摩の御岳神社はオオカミ信仰の社として有名です。 教授のお話をうかがって、 「赤ずきんちゃん症候群」脱却の方策として、まずは「赤ずきんちゃん」の変わりに幼児たちに、「もののけ姫」を見せて寸劇を作らせてみることかなあなどと感じております。 無謀にも人気ブログランキングに参加中です。バナークリックにて応援お願いいたします!!
by coconchi
| 2011-06-05 02:47
| Nature
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