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2008年 10月 04日
最近話題の映画「おくりびと」を観てきました。東京のオーケストラをリストラされて故郷の山形に戻ったモックン(本木雅弘)演じる元チェリストがひょんなことから「納棺師」という職業に就くことからストーリーは始まってゆくわけですが、仕事とは、夫婦とは、肉親とは、生きるとは、死ぬとは..いろいろ考えさせられました。
ただ見終わったあとは静かな感動といいましょうか、明日へ生きる勇気をもらったようで思わず合掌してしまいました。 演技やキャスティングが良かったのはもちろんのこと、山形を代表する名峰月山をバックにハクチョウ(コハクチョウかオオハクチョウかはわかりませんでした)が旅立つシーンは実に感動的でした。さらに名匠・久石譲が手がけたチェロの音色でグッときてしまいます。ハクチョウはほかにも様々なシーンで登場していました。 そのようにハクチョウが効果的に使われているので鳥好きは二度感動できる映画かと思います。 折りしもタカの渡りも最終にはいります。あのタカたちも何羽が目的地までたどりつけるのだろうと思うと「ホークウォッチャー」諸氏たちもある意味では生死を賭けたタカたちの旅立ちに立会い無事を祈る「おくりびと」なのかもしれません。 なんてね~
by coconchi
| 2008-10-04 17:42
| トリとめもない話
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